2008年07月10日

多くのご相談から思うこと

私の通販サイトでの「健康管理士相談」では、本当にいろいろな病気の方からご相談を頂きます。ガン・糖尿病・肝炎・高血圧・リウマチ・更年期障害によるさまざまな症状・関節の痛み…でもやはり中高年のガンが1番多いです。ほとんどの方が再発や転移です。入院中のため、ご家族からの相談も多く頂きます。

さて、有機ゲルマニウムの服用について粉末にこだわる理由は、別の記事「飲む有機ゲルマニウムの選び方」でお話しました。

・原料粉末そのものを見ることができる
・いつ飲んでも良いので携帯の必要がない
・水に溶かして飲んだ方が吸収性が良い
・有機ゲルマニウムだけを安く飲める

以上の4つがその理由です。
そして今回お話するもう1つの理由は、

「入院中も服用できる」ということなのです。

ご存知のように入院患者のサプリメントや健康食品は禁止している病院が多いのが実状です。また、殆どの高度な専門医師たちに、有機ゲルマニウムの知識など全くないことも明白な事実です。逆に、過去の悪い事実などで誤った知識を持った医師などに、服用を止められたりもします。ごく最近でも、有機ゲルマニウムに興味を持った人が、大学病院の教授に、「ゲルマニウムは何にも効果がない。むしろ危険」などと言われたそうです。何を根拠にそんなことを言っているのかはわかりませんが。
しかし、有機ゲルマニウムの膨大な臨床実績データも、全国各地の大学病院からや、治験薬として実際の医療現場からの報告であることも、ゆるぎない事実なんですが。
ようするに、水であれば、病院でも問題ないわけです。医師の相談なしに、水として自由に飲むことが出来るのです。もちろん病院によっては、健康食品を公認しているところもあるので、その場合はカプセルでも錠剤でも問題ありません。

ご家族の方が気持ちを込めて、有機ゲルマニウム水を作って飲ませてあげることが出来るのは「粉末」だけということです。粉末であれば、他の栄養成分を含まない有機ゲルマニウムだけを水に溶かしたものを飲ませてあげられます。

そして大事なことは、ご家族の方が有機ゲルマニウムについての最低限の知識を持ち、有機ゲルマニウムを信じて、飲ませ続けてあげることです。その気持ちがないと、ご本人に伝わりにくいのです。治療をしても思うように病気が快方へ向かわず、先端医療の限界を感じてしまっているような患者さんが、カプセルや錠剤のように「薬」っぽくなく、しかも家族が持ってきた「ただの酸味のある水」が体に効くなんて、思うわけはありません。入院中のご本人がなかなか家族の指示どおりに飲んでくれない、といったことはしばしば耳にします。

ご本人が自力で水を飲むことが出来なかったり、昏睡状態の場合を除けば、辛抱強く説得してあげることが大事です。
愛情があれば、必ずご本人に伝わると思います。





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