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「がん」と有機ゲルマニウム

2007年07月08日

がん治療に大きな効果

ゲルマニウムが「がん」の治療に使えるのではないかと着目され、1950年代からヨーロッパ(特にドイツやフランス)でゲルマニウム化合物によるガン治療の研究が、相当熱心に取り組まれていたようですが、これはまだ無機ゲルマニウムでの段階だったようで、成果は得られていませんでした。

1967年、浅井一彦博士の(財)石炭総合研究所にて、世界で初めて水溶性有機ゲルマニウムの化合物(化学名:カルボキシエチルゲルマニウムセスキオキサイド)の合成に成功します。後に、WHOから略してGe-132という化学名が与えられています。

浅井博士が、ゲルマニウムの生理活性作用を得るためには、「ゲルマニウムを水溶性の有機化合物に合成する必要がある」と考えるようになったのはこういう理由からでした。

「なぜ石炭の中にゲルマニウムが存在するのか?」

浅井一彦博士は、石炭の組織分析研究から、石炭にゲルマニウムが含まれるのは、石炭の元になった植物にゲルマニウムが含まれているためで、それは、植物の成長に何らかの作用を及ぼしているのではないか?

さらに、植物は自らの成長のために必要なゲルマニウムを、地中から吸い上げて取り込んでいるのではないかと考えたようです。そして、その場合、

「植物という生命体の中に存在するゲルマニウムは有機化合物であるはずだ」と。

こうしてさまざまな植物を調べた浅井博士は、最初の著書の中で、さまざまな植物中に含まれるゲルマニウムの量を測定した結果についてこう述べています。

「ゲルマニウムが異常に多い植物は、例外なしに昔から漢方薬として重宝されている」

また、さるのこしかけ類や朝鮮人参、さらには、あらゆるキノコ類に豊富に含まれることを突き止めています。

要するに、免疫力を向上させ、「ガン」によいとされていた植物には、ことごとく、他の植物に比べてゲルマニウムが豊富に含まれていたというのです。

もともと、諸外国の研究報告によって、ゲルマニウムのガンの抑制を始めとするさまざまな効能が知らされていたこともあり、浅井博士の有機ゲルマニウムの合成成功により、主要な大学や病院、研究機関が、競って有機ゲルマニウムの研究に着手していくことになります。

1970年代には、安全性について徹底的に研究され、毒性試験、体内動態試験、一般薬理試験等により、毒性や副作用が全くないことが確認されました。そして、1970年代後半以降は、「抗ガン作用」を中心に、さまざまな機能への研究が実施されました。


■発ガン抑制作用
有機ゲルマニウム自体にガン細胞を死滅させる働きはありません。発生しかかっている次のガン(再発ガンや二次ガン)を抑える(予防する)ことが臨床的にも明らかにされました。 (岡山大学医学部他)

■抗がん剤の副作用緩和
代表的な抗ガン剤「シスプラチン」は高い抗腫瘍性を示すものの、激しい腎障害、骨髄障害、胃腸障害、聴力障害などの副作用があります。このような副作用が有機ゲルマニウムを摂取することで軽減されました。 (東北薬科大学癌研)

■免疫細胞に対する活性化作用
有機ゲルマニウムを投与することによって、抗腫瘍性や NK 細胞活性増強能が高いI FN ―γ(インターフェロン)が誘起されること、 NK 活性増強、マクロファージの活性化作用が実証されました。 (東北大学医学部細菌学教室)

その他、有機ゲルマニウムの多彩な機能については列記するときりがありません。

「がん」をはじめ、さまざまな病気に大きな効果を発揮する有機ゲルマニウム。
海外では医薬品として医療現場で利用されています。
しかし日本では、飲む人が増えれば増えるほど、調べれば調べるほど、効能が増えていくという理由から、有機ゲルマニウムが「薬」ではなく「健康食品」に分類されていくわけです。

もちろん「健康食品」として安心して病気治療のために飲用出来ますし、有機ゲルマニウムを「がん」の治療に使っているクリニックもあります。

別の記事では、有機ゲルマニウムの「ガンへの薬理作用について」や日本で唯一「薬」として利用されている「プロパゲルマニウム」についてご紹介しています。


参考資料:Dr.Hiro's Story 有機ゲルマニウムに魅せられて


gauss0421 at 16:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
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