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「無機」と「有機」

2007年08月09日

無機ゲルマニウムって何?5

ゲルマニウムには「無機」と「有機」があります。
自然界では酸素・塩素・アンモニアなどと化合しているのが「無機ゲルマニウム」。炭素と結びついているのが「有機ゲルマニウム」です。

「無機ゲルマニウム」は絶対に飲んではいけませんよ

他の記事でも書きましたが、工業面で活躍しているのが無機ゲルマニウムです。無機ゲルマニウムは水に溶けません。水に溶けないということは排泄されにくいということです。でも体内の余分なものを必死に排出するのが腎臓ですよね。二酸化ゲルマニウムなどの無機ゲルマニウムを長期間摂取すると、やがて体内に蓄積されていき腎臓がオーバーワークとなり、大きなダメージを受けます。過去に「有機」と偽って販売された二酸化ゲルマニウムを長期間飲んだ人が腎機能障害で死亡する事故が起きています。現在では、そんな業者はいないと思いますが、くれぐれも気をつけましょうねっ

そんな無機ゲルマニウムは、工業での利用価値だけで体には悪いだけなのかって言うと、そうでもないみたいです。「有機」が開発される前は「無機」の状態でさまざまな研究成果が確認されています。

■1922年にアメリカの研究者によるゲルマニウム酸ナトリウム、或いは、二酸化ゲルマニウムが赤血球、ヘモグロビンを増やす作用があるとの論文を発表。

■東大農学部の大越教授は、附属家畜病院にて、日本ゲルマニウム工業(株)から提供されたゲルマニウム酸アンモニアの注射液を犬に注射したところ、白血球が倍近く増えることを確認。 

■東大医学部物療内科では、二酸化ゲルマニウムで再生不良性貧血に対する効果を研究。

■順天堂大学病院では、二酸化ゲルマニウムで結核に対する有効性の研究。

■1950年代ヨーロッパでも、特にドイツとフランスでは、医薬品としてのゲルマニウム化合物によるガン治療の研究が熱心に取り組まれていたようです。

このように無機のゲルマニウムにも、確かに人体に有用な生理活性作用があるのですが、同時に毒性も確認されているので摂取はできません。ところが、使い方を変えればやっぱり人体に有効だったんです。それは無機ゲルマニウムを皮膚に密着させるという方法です。

そうです。みなさんご存知の「ゲルマニウムブレスレット」や「ゲルマニウムネックレス」などですね。これは、前の記事で詳しく書いたゲルマニウムの「半導体」の性質を利用したものなんです。つまり、ゲルマニウムを皮膚に密着させ温度を32度以上にすることで、ゲルマニウムから発生するマイナスのイオン電子を皮膚から取り入れ、プラスに傾いた不調な体に効果をもたらすという仕組みです。

まあいろんな業者さんがいろんな無機のゲルマニウム商品を販売していますよね。浴槽に入れる温浴用のゲルマニウムボールなんかは無機と有機のものがあるみたいですが、無機なのに無知だから「体内酸素を大量に増やします」なんて書いてあったりします または有機なのに「半永久に使えます」なんていうのもあり、びっくりします 今やなんでもありますね。肌着・スパッツ・ソックス・ストッキング・靴・サポーター類、ふとんや枕、腕時計なんかもあったような気がします。すごいのはかつらですね(笑)

やっぱりみんな純度99,99999…なんて書いてあります。ほんとなんでしょうか?

純度もそうですが、ゲルマニウムの含有率の方が大事なんですけどね、本当は。

みなさん、くれぐれもお気をつけ下さいませ



gauss0421 at 21:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!
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